お久しぶりです。
オフのこともありますが、しょこらーでのシナリオが難航していたこともありもぐっておりました。
Twitterでは生存できていたとはいえ、こちらの日記であり得ないくらいぶぺの記事が並んでしまっていてすみません。
そんな中でも、3月11日、13日、19日、24日、27日、28日、29日、30日に拍手で励みを下さった方々有難うございました!!
さて、
Twitterでぼそぼそ呟いているのですが、そのTwitterのアカウントを使って遊ぶ診断メーカーがあったので遊んでみました。
執事った―「あなたの執事は~な人です」という感じでお遊びの診断をしてくれます。
主人が自分なのはさておき、こういうの好きです。
で、私の結果ですが、
『紺色の髪で死んだ魚のような目の有能な執事です。25歳で、実は前の主人を殺しているそう』…やんでれなう。
というわけで、描いてみました。
「この方はおやめなさいと、言いましたよね?
何故手紙が届いているのでしょう?
私に秘密でやり取りなさっていたのですか?
いけませんよ、この手紙は私が処理しておきます」
とかそんな感じ…
でもいいですし、
別に「この手紙おいしそうですね、私が食べてもいいですか」でも良いような気がします。
草(ただし加工に限る)食系男子。
もうひとつ話題。
移動時間中に「うしろ」(倉阪鬼一郎)を読んでいました。
今、ブクログ(サイトトップやブログのリンクにいる、楓アイコンから飛べます)が小林泰三氏の作品だらけになっていて、絶賛城崎ホラー文庫状態となっているくらいホラー小説が好きです。
友人が薦めてくれたので、「うしろ」を買って読んでみたのですが、小林氏のねっとりじっとりした感じとはまた違う感じがあっていいですね。
読み終えた印象としては、個人的に怖くはなかったのですが、言葉遊びをしているような感じがとても面白いものでした。
抽象的な言葉になりますが、
お皿にさらさらと米粒を入れて、ざらざらと水で掻き回して一粒一粒分離させ、つぶつぶと粒を拾っては机にひたひた並べている感じでした。
なんだかこうお上品な言葉遣いだなぁというイメージもあります(それはもはや作品レビューではない件)
ホラーばっかりだとしょこらーで制作する思考回路にはちょっとならんだろうということで、恋愛小説も読まなければ。
最近あまり漫画を読んでいないせいか構図が貧弱になってきたので、そっちも勉強して行かないとなぁと思います。
とりあえず妹に「眠れぬ真珠」(石田衣良)を貸してもらったのでこれをまず読んでみようと思います。
ローリエが年上キャラなので、「年齢差アリのものがいいな」なんていったらこれが来ました。石田氏の本は読んだことないので初挑戦です。
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