今日のお昼までに提出しようとしてるESがまとまらない。
なので、日記を書いて落ち着いてみることにします(できるのか)
というわけで意味もなく本とかの話。
東京に行ったときに、なかなかすることがなくて、面接場所の近くに図書館があったので時間潰しに入ったんです。
その時に江國香織さんの「雨はコーラが飲めない」というエッセイを読了しました。
すっごく好きになりました。
雨という犬との暮らしと音楽を一緒に語ってるもので、音楽は洋楽が中心でした。いくつか知っているアーティストが出てて、ペットショップボーイズが出てたのにびっくりしました。だって好きなんですもの。
江國さんのペットショップ・ボーイズに対する感じ方に、「そう、そんな感じなんだよね」、とか思わず頷いてしまいました。
ペットショップ・ボーイズ好きでブクログにも入れている割りには前略プロフに書き忘れてて笑いました(笑うな)
江國さんの、音楽と雨に対する感じ方が、すごく繊細なようでいて強くて好きです。
この方の文章は他にも読んだことがあるのですが、考えさせられるんじゃなくて感じるものな気がします。なんともいえない気分が、沸いてくる感じ。香ってくる感じ。降ってくる感じ。
江國さんが本の中で探していた、「あの黄色一色のジャケット」、バイリンガルというアルバムが私も好きで(ナイト ライフも好きです)、どこいったっけと家に帰ってからCDをダビングしたカセット(古っ)を探しました。
中学校から高校くらいだったかな、それくらいの時期に好きで、バイトできなかったのでCD買えるお金なくて、図書館で借りてました。アルバムはお小遣いじゃ高かったんだよね。
footsteps、Discoteca、Se a Vida é、In Denial、New York City Boyとか好きです。特にfootstepsが好きで、あれ程優しくて愛情に溢れてる曲を私は知らない気がします。
In Denialはカイリー・ミノーグがゲストとして一緒に歌ってるのがいいよね。自分の好きなものを一杯詰めたそのカセットが大事すぎて、CDまだ買えてません。
なんかところどころで彼らがゲイだからショックだったとか聞くのですが、そんなの関係ないのになぁ。私にとって大切なのは、私が感動させられて、且つ心の支えになった曲を生み出してくれたということ。
実は、footstepsからアカリとシズユ、Discotecaから何故か帝に影響を受けました。帝色んなところから影響受けすぎですね。
なんか、本の話じゃなくなってしまいましたね。
そして、遅れている上に自宅で失礼しているのですが、Child's Loop体験版公開おめでとうございます!!
まだ深くはやっていないのですが、さっそくDLして何周かさせて頂きました。キャラさん一杯はあはあ!!(お ま え)
しょこらーでとは違って、統一感を図ろうとされている感じですね。
役割など一貫されているところが、作風の違うキャラたちが沢山出てくることで起こる違和感を消していてナチュラルに溶け込めました。
時々、まだ会ったことないキャラさんに出会ったときに主人公さんがナチュラルに会話していて置き去りにされてしまったところはあるのですが、好感度やパラメータのチェックがしやすいなどなど素敵な心配りが一杯でした。システム凄く丁寧なんですよね。
な、なんか偉そうですね・・・す、すみません。
勝手にリンク張らせて頂いておりますが、制作されている皆さんをこれからも応援しております!
で、語ってるうちに好い加減落ち着いたのかしら。
ちょっと再び戦線に戻ってみようと思います。
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