カノト。
何故か絹雅の清書をせずに下書きを突っ走っています。
私の気合の消費量は、
線画>>塗り>>下書き>落書きに走る
みたいな感じなので、レポートに追われたりしていると下書きや落書きに走ってしまいがちです。あ、レポートは終わらせましたよ・・・!
他の絵師さんとかはどの部分に特に労力がかかるんでしょうか。気になります。やり始めるとどの作業も楽しいのですが、私は線画に時間がかかる人です。
今飾っているカノトのキャラ紹介絵と上とでなんか激しい差を感じます。今飾っているのは2年以上前に描いたもの、というだけあって、今よりも凄くかわいそうな感じです・・・。大剣じゃなくて、どう考えても長剣っていうか・・・もう「ありがとうございました」としか出てきません。(何)
それにしてもカノトの肩にあるあれはどうなっているんだろうな・・・とか思いながら上のカノトで疑問を解消しようとしていましたが、問題の肩のアレは何か変な方向に行きました。多分、日本の武将の鎧(の肩の部分)にある感じを無理やり西洋風にしようとしているのが間違いなんだと思いま す。
上のと旧とで顔が変わりすぎです。成長したんだと・・・思いたいけど・・・。
このカノト、異常に時間がかかりました。筋肉の構造がいまだによく分からない。もっと練習すべきか・・・。
体のバランスに苦労したのは、絹雅と同じくらい労力掛かってますが、この人の場合、新しく剣をデザインする必要がありました・・・。(はっ、絹雅の銃もデザインしてな い や)
剣のデザイン難しい・・・。なんだろこれ。デザインセンスってどこで売ってますか。
威力ありそうなものを目指したんですが、途中でどう見ても蝿叩きみたいになって思わず一人で爆笑してしまいました(怪しい人すぎる)
いや、まぁ・・対峙するのは「心の「虫」」なので、あってるといえばあってるのかもしれませんが、そんな・・・嫌だよ・・・武器が蝿叩きは・・・。
ただでさえ主人公が二刀流スイカ割りなのに。計算とかじゃなく、気が付いたらスイカ割りだった。
いまだに柄のところを見ると思い出してしまいます。
右側のギザギザ(?)は、なんか・・・肉に食い込んだ時の効果とかそんなのを期待したんですが、・・・ダメージなさそうですね。刃の向きはこれでいいのかな・・・まぁいいや
下書きを描き終えた後でネタを生産。もうやるしかないと思った。(なんで)
カッコいい蝿叩き。 PR