例の若干リアル絵と今までの絵を足して2で割った絵柄が難しすぎる件。
さて、なんとなしに番外編を見直していたら、ローリエって眠兎の前にパートナーいるんだってことを思い出しました。忘れて た
前のパートナーは天邪鬼がいいなとか考えていたのも同時に思い出したら、急に無駄にキャラ設定したくなったので作ってみました。
名前:檀[まゆみ] 珠沙[たまさ]
年齢:秘密(ローリエより年上。ローリエは知っている)
愛称:たまさん(「Mr.たま」的な意味合いで。たま、さん。)
種族:天邪鬼
元ローリエのパートナーで、医療拳士だった。武器は自身の爪と拳。爪は、猫と同じで使うときに伸びる。
現在は「逆さ屋」の店主をしている。逆さ屋は、人間や非人間を対象に様々な業務を請け負うことで代価を得る商売をしていて、1つ1つの仕事上で何かを逆さにしていく。(例:特製ケーキを注文したら、ケーキの箱が逆さまにされて配達された)
代価は金銭とは決まっておらず、クーリングオフがきかない。
店舗は固定されておらず移動型。珠沙や店員が荷物を持って放浪している。
珠沙は、さばさばしていて直情的。掴みどころの無い飄々加減。怒ると拳が出るタイプ。
(なんかこのイラスト、妙に少年くさくなってしまったんですが、もうちょっと男らしい顔です。)
名前の由来は「曼珠沙華[まんじゅしゃげ]」という花から。彼岸花のことですね。それっぽい頭にしてみました(自重)
ついでに考えたキャラ。逆さ屋店員。
名前:早蕨[さわらび] 茶宇[ちゃう]
年齢:371歳(珠沙より年下。見た目少年)
愛称:ちゃー、ちゃうちゃう
種族:野狐[やこ](憑き物の一種)と珠沙は思っている
しっかりもの。
めんどくさがりで人使いが荒い珠沙のせいか、店の商品や備品は茶宇が全て持ち歩いている。背負っている箱の中に全てが圧縮されて入っている。
基本的にツッコミ役できつい性格だが、珠沙のことは尊敬しているようだ。
名前の由来は、色がお茶っぽかったから。キーワード「茶」で調べていたら「茶宇縞」というのがあって面白かったんです。ちゃうちゃうとちゃうんかい(っていうのとかをやりたかった)
早蕨は、わらびの花言葉がよかったのでそこから派生。
わらびだけだとあれだなーと思っていたら、早蕨という語句が頭に浮かびました。なんだったっけって思ってググったら、源氏物語の第48帖なんですね。
二人は、やっぱり本編には出てきません。
でもしょこらーでに出てきたら面白いんじゃないかなとか。あとは、ネタが尽きた拍手用とか。
二人とも関西弁を使います。珠沙は大阪、茶宇は京都の話し方だといいなと思うのですが、私京都が若干あやふやなので使うなら勉強しなければ…(笑)
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